CAREER ADVICE

My Tech Career Roadmap: Josh Woodsが語るテクノロジーと金融

May 4, 2018

シタデル・セキュリティーズでは、キャリアの方向性にかかわらず、成功への布石となるキャリア・ロードマップを提供しています。「My Career Roadmap」シリーズでは、当社のチームメンバーからのインサイト情報を基に、キャリアについて決断を支援します。私たちは先日、シタデル・セキュリティーズのHead of Systematic Trading TechnologyのJosh Woodsと対談し、テクノロジー業界に身を置いた後で金融サービス業界におけるテクノロジーのキャリアに興味を持ったきっかけ(00:35)、ハイ・パフォーマンス・カルチャーの中での成功経験(6:42)、シタデル・セキュリティーズの結果重視の方針と、分野を超えた協働(6:10)について話を聞きました。以下に、Woodsとの対話の要旨を紹介しています(スタイルに多少の編集を加えています)。または、全インタビューをお聞きください。

シタデル・セキュリティーズ入社以前に、テクノロジー業界でのキャリアをお持ちですね。金融サービス業界に興味を持ったきっかけを教えていただけますか?

金融と投資にはかなり以前から興味を持っていました。モダン・ファイナンス、特にマーケットメイキングにおけるテクノロジーの役割を理解し始めた時、興味が膨らみました。ここまで多様な一連の最先端テクノロジーを、意味のある問題に適用できる業界は、今日ではそれほど多くありません。多くのテクノロジストと同様、私は慣れているものを構築するのが好きです。この業界で対処する複雑な問題のスペクトルを考えれば、私たちが構築するツールはビジネスにとって極めて重要です。

シタデル・セキュリティーズに入社することになった経緯は?

簡単に言えば、会社の軌跡です。この会社の実績と成長には説得力があります。また、シタデル・セキュリティーズの規模も、私にとってちょうどいいと思いました。テクノロジー組織や新興企業で様々なものを構築し、テクノロジー業界の大手企業で働いた後、一人ひとりが意味のある影響力を持ち、変化を起こせるような、小さくて居心地の良い会社に移りたいと考えました。面接の過程では、あまり馴染みのなかった分野の素晴らしい専門家の方々に会いました。それに、私は常に学習意欲が高いので、新しいことを学ぶ機会が得られることも魅力でした。

入社前に会社にどのような期待を持っていましたか?また、何らかの困難を予想していましたか?

この会社がハイ・パフォーマンス・カルチャーであることは知っていたので、自分の役割は困難なものになることは分かっていました。それでも私をここに引き込んだのは、新たな学習体験と機会でした。特にドメインの知識の習得には苦労しましたが、シタデル・セキュリティーズはフラットな会社であり、誰もが会社の専門家にアクセスできます。そのため、迅速に動いて必要なサポートを受けながら、結果を出すことができました。

マーケットメイカーのテクノロジー・プロフェッショナルの1日とはどのようなものですか?

他の職種の人と同じで、一日と同じ日はありません。ただし、私は大半の時間を、プロジェクトに関連する技術的な詳細を議論したりレビューしたりして過ごしています。アーキテクチャから、具体的な最適化や問題の処理まで、プロジェクトに関するすべてが対象です。また、取引プラットフォームの要件を使用する、または動作させる様々なチームと緊密に連携し、クオンツ・リサーチャーがトレーディングのニーズを満たし、コンプライアンス要件も満たしていることを確認します。

私は重大な問題への対処にもかなりの時間を費やしています。ここで働くことの最も刺激的な側面の1つは、世界中の市場が効率的に機能するために本当に重要なものを、私たちが構築しているということに気付けることです。

そして、高いレベルの技術戦略とチーム構成に多くの時間を費やしています。どうすれば効率が上がるか、どうすれば優秀な人材を惹きつけて維持できるか、どうすればメンバーが自分のキャリアを確実に成長させられるか、といったことを考えています。